どうも!
あすはやです!
あなたは赤ちゃんが夜中に何度も起きることに悩んでいませんか?
「いつも通り寝かせたのに夜中に何度も起きてしまう。。。」
「夜中に何度も起きるから私の睡眠時間が。。。」
こんな風に悩んでいませんか?
私も同じ悩みを抱えていました。
ですが、昼間お散歩に連れ出すようになってから夜通しで寝るようになってくれました!
今回の記事では、
・なぜ昼間のお散歩が大切なのか
・赤ちゃんが夜中に何度も起きる原因
・お散歩以外にやっておきたい対策
についてご紹介したいと思います。
Contents
なぜ昼間のお散歩が大切なのか?
それは外の空気と日差しを浴びることで体内時計を調整できるからです。
日差しを浴びるといっても直射日光を浴びせる必要はないです。
屋根つきのベビーカーで日よけをした上で連れ出すだけで大丈夫です。
また散歩時間も15分程度でOKです。
私たち夫婦は15分のお散歩で十分効果を実感しています。
なお、室内から外を見せるだけではあまり効果はないようです。
私たち夫婦も散歩に連れ出せないときはせめてと室内から外を見せることをしていましたが、その日に関してはあまり効果がなく、夜何度も起きるを繰り返してしまいました。
なので、外に連れ出して、外の空気に触れさせるというのが大切です。
猛暑や雨の日など、天候状態が良くないときは連れ出すのは避けましょう
散歩がいいといっても、猛暑の日や雨の日など、天候状態がよくないときに連れ出すのは避けましょう。
あくまで赤ちゃんの体調が第一優先です。
天候状態がお散歩に適していないときは家でできることを実践しましょう。
赤ちゃんが夜中に何度も起きる原因
正確にはわかっていませんが、よく言われているのは以下になります。
昼間のお昼寝時間が不規則になっているか寝すぎている
散歩の重要性でも触れていますが、赤ちゃんの体内時計を調整することが夜何度も起きるのを防ぐためには大切です。
お昼寝が不規則だったり、寝すぎていると当然体内時計が乱れてしまい、夜中に何度もおきてしまいます。
お昼寝の時間を含め、赤ちゃんの生活は可能な限り規則正しく時間を決めてあげましょう。
なお、月齢ごとのお昼寝時間の目安は以下のとおりです。
生後0-2か月:時間関係なし
生後3-4か月:午前1時間、午後2-3時間、夕方1時間
生後5-6か月:午前1時間、午後2-3時間
生後9か月-1歳過ぎ:午後2時間以内
引用元:子育て応援!育児ログ
上記の目安に沿って、授乳時間とお昼寝時間を調整してあげましょう!
就寝時間が不規則になっている
授乳時間がずれてしまい、赤ちゃんを就寝させる時間が不規則になっていませんか?
赤ちゃんを就寝させる時間は毎日同じ時間にするようにしましょう。
目安としては20時~21時くらいがベストです。
就寝時間が一定になることで赤ちゃんもその時間に自然と眠くなり、深い眠りにつく時間だと体で覚えてくれるようになりますよ。
就寝前の儀式が一定ではない
これまでも出てきていますが、赤ちゃんには体で就寝時間を覚えさせる必要があります。
就寝前の儀式を決めていれば、赤ちゃんも「あ、寝なきゃいけないんだな」と自然に覚えて寝てくれるようになります。
子守歌を歌ったり、絵本を読んであげたり、ボディタッチしながら優しく話しかけてあげるなど、あなたの中でルールを決めて接してあげて下さい。
何度も繰り返すことで、赤ちゃんも覚えて効果が出てきてくれるようになりますよ。
お散歩以外にやっておきたい対策
すでに出てきているものもありますが改めてオススメの対策をまとめます。
・お昼寝の時間を決めて寝すぎたり、寝足りなくなることがないようにする
・就寝時間を20時-21時に統一する
・就寝前の儀式を決めて実践する(子守歌、絵本、ベビーマッサージなど)
全体的にやること、やる時間を決めてあげて深い眠りの就寝を覚えさせることが大切です。
余談:もし夜中に起きてしまうときは可能な限り抱っこであやさない
夜中に泣き出したからといってすぐに抱っこであやして寝かしつけるのは避けた方がよいようです。
赤ちゃんは、寝言の一つとして泣いていることもあるので、最初の2-3分は何もせずに見守り、しばらく泣き止まないようなら、赤ちゃんをできるだけ布団から出さず、お腹をトントンしたり、さすってあげましょう。夜中に激しく泣く癖がついていてもこの対応を数日繰り返せば落ち着くことがあるのでぐっと我慢しましょう。
引用:こそだてハック
赤ちゃんが泣いているとつい抱き上げてあやして早く寝かしつけようとしがちですが、この対応は逆に夜起きてしまうことを体で覚えてしまう原因になりがちです。
上記こそだてハックで言われているとおり、まずはできるだけ抱かずに寝かしつけるように努力してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんが夜中に何度も起きてしまうのを防ぐためには、
・昼間にお散歩で外の空気と日差しを浴びさせる
・お昼寝の時間を決めて寝すぎたり、寝足りなくなることがないようにする
・就寝時間を20時-21時に統一する
・就寝前の儀式を決めて実践する(子守歌、絵本、ベビーマッサージなど)
が大切であるというお話をさせていただきました。
重要なのは規則正しく、赤ちゃんの毎日を一定のリズムで生活させることで体に深い就寝を覚えさせることが大切だということになります。
是非、実践してみてくださいね。