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【口コミ】コンビ社のアンブレッタの特徴、デメリット含めレビューをまとめてみました

どうも!

あすはやです!

あなたはベビーカーはどのメーカーのものを使用していますか?もしくはどのメーカーのものを購入予定ですか?

購入するにあたり気になるのは、機能性、価格、メリット、デメリットいろいろあると思います。

今回の記事では、コンビ社のアンブレッタについて、様々な口コミや紹介記事をもとにあなたがアンブレッタについて知りたい情報をまとめてみました。

コンビ社のベビーカーってどんなもの?

コンビ社は1957年創業の老舗ベビー用品メーカーです。

ベビーカーを始め、バギーやチャイルドシート、ベビーチェア、抱っこ紐など幅広い子育てグッズを開発、販売しています。

ベビーカーだけでも多くの種類があり、両対面式、マルチタイプ、背面式、2人乗りといった様々なベビーカーを対応しています。

今回は、両対面式ベビーカーのアンブレッタについてまとめていきます。

コンビ社のアンブレッタの特徴とは?

対象年齢 1か月~36か月(体重15kg以下)
カラー ブラック、ブラウン、グレー
本体重量 6.8kg(フル装備重量:7.4kg)
対面・背面 両対面(オート4キャス)
シートの高さ 58cm
かご 42L(耐重量10kg)
シート洗濯 洗濯機可
リクライニング 125°~170°
価格 68,000円
その他 UVカットサンシェード、衝撃吸収素材エッグクッション、持ちカルグリップ

カラーは一般的な3種類から選べ、両対面式なので、赤ちゃんの成長に合わせて、対面にしたり、背面にすることが可能です。

オート4キャスとは、対面、背面のどちらに切り替えてもスムーズにロックや進行が可能な4輪の機能になります。

また、UVカットサンシェードを搭載しており、以下のように180°以上、赤ちゃんをすっぽりとカバーできることからUVはもちろん、急な雨にも安心となっています。

さらにコンビ社独自の技術として、エッグクッションをベット部分に搭載しています。

エッグクッションとはその名ととおり、卵をクッションに落下させても割れずにキャッチできるほど、衝撃に強い素材で、赤ちゃんの寝心地の良さはもちろんのこと、段差などのあらゆる衝撃を無効化してくれます。

これは大変ありがたいですね。

実際の口コミはどうなっている?

ベビーカーそのものの機能としては申し分ないと思いますが、実際の口コミはどうでしょうか。

以下にまとめてみました。

・使ってみるとかごにとても荷物が入るのでほとんど手ぶらでお出かけできる

・アンブレッタという名前の通り、足まで隠れて撥水性があるので傘の役割も担ってくれて急な雨でも子供が濡れず安心

・背中部分はメッシュになっていて、傘の部分もシースルーで風通しがよく快適に過ごせる

・小回りが利くので狭いところでも楽々で助かる

・ガタガタの道や段差がそれほど気にならないくらい走行性がよい

・寝心地がとにかくよい!さっきまでぎゃん泣きだった我が子がのせたとたんに泣き止みすぐ寝てくれた!

出典:CombiHPより

皆さん評価が高いですね。

かごの容量42Lというのは、他のベビーカーと比較しても結構な量が入ります。10kgまで入るということからもわかるとおり、手荷物がほぼ入れられるのはありがたいですね。

また、アンブレッタという名前のとおり、雨や日差しを防ぐ傘の役割に満足しているという口コミも多く見られました。

デメリット、マイナス点と感じたところ

ではデメリットやマイナス点がないかというとそうでもないようです。

以下にまとめてみました。

・機能性が高い分、やはり高く感じる

・想像より重量があり、高い段差やバスでの移動の際には夫の手助けが必要

・駅の改札は通れるが結構幅がギリギリに感じた

・折りたためるが片手ででき簡単なのはありがたいが、もっとコンパクトになって欲しかった

・歩幅によっては歩きながらベビーカーを蹴ってしまう

出典:Rentio 「コンビ ホワイトレーベル ベビーカー アンブレッタ オート4キャス エッグショック UH」のレビュー、Amazon「コンビ ホワイトレーベル ベビーカー アンブレッタ オート4キャス エッグショック UH」のレビュー

 

多かったのは重さや値段に関する口コミでした。

また、折り畳みできるがそれでも大きくかさばる点や歩幅によっては歩きながらぶつかってしまう点もマイナス点として多く見られました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私たち夫婦も現在、ベビーカーの買い替えを検討しており、今回のアンブレッタも候補に入れています。

個人的には段差に負けない走行性とエッグクッションの衝撃吸収には魅力を感じています。

ただ値段の高さや重量、折りたたんでもかさばる点については気になるところなので、迷いどころですね。

今回の記事があなたのベビーカー選びの参考になればありがたいです。