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【ママ必見!】育児で時短につながる洗濯機は縦型洗濯乾燥機がおススメ!ドラム式にしない理由とは?

どうも!

あすはやです!

育児と家事で大変な思いをしているあなた。

 

「せめて洗濯を少しでも楽にしたい!」

 

と考えていませんか?

それなら洗濯機を変えてみるといいですよ!

とはいえ、

 

「縦型とドラム式は結局どちらがいいのだろう?」

 

と悩むと思います。

私も育児を始めるにあたり、洗濯機を替えましたが、替えるまでいっぱい悩みました。

そして結果、縦型洗濯乾燥機のHITACHIの「Beat Wash」を購入しました。

実際に使ってみて、私は買って正解だったと思っています!

そこで、今回の記事では、

 

「なぜ、縦型洗濯乾燥機を選んだのか?」

「なぜ、HITACHIの「Beat Wash」を選んだのか?」

 

についてお伝えしていきます。

※なお、縦型洗濯乾燥機の比較は別記事でまとめていますのでよろしければご参照ください。

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なぜ縦型なのか?ドラム式を選ばなかった理由

決め手となったのは値段と事故への不安です。

値段

縦型洗濯乾燥機 70,000円~120,000円

ドラム式洗濯乾燥機 130,000円~200,000円

上記で分かるようにドラム式は縦型に比べ値段が高い傾向になります。

私たち夫婦は洗濯機に掛けられる予算は12万程度だったこともあり、縦型の方を選びました。

ちなみに縦型には洗濯機と洗濯乾燥機の2種類がありますが、洗濯乾燥機の方がおススメです。

なぜなら、洗濯時に乾燥モードをそのまま利用することで、外干しの手間を省くことができるからです。

なので、縦型を購入するなら洗濯乾燥機一択になります。

事故への不安

将来的な面も考慮しました。

近年、ドラム式洗濯機に子供がいたずらで入ってしまい、窒息してしまう事故が頻発しています。

そのため、多くのドラム式洗濯機にはチャイルドロックが設定できるようにはなっていますが、

そのロックをかけるのは私たち親です。

そして親も人間です。

忘れることがあるはずなのです。

そんな時に限って子供が入ってしまったら・・・・

という不安がぬぐい切れず、ドラム式は避けました。

 

なぜ、HITACHIの「Beat Wash」を選んだのか?

理由は以下4点です。

・洗濯容量が4種と種類が豊富で、最大12kgのものまである(業界最大)

・容量の割にはサイズがコンパクトで場所を取らない

・ほぐし脱水機能がついている

・デザインがかっこいい

洗濯容量が豊富で最大12kgは業界最大

Beat Washは洗濯容量が8kg、9kg、10kg、12kgの4種類があります。

乾燥容量では6kg、5.5kg、5kg、4.5kgになります。

私たち夫婦は最終的に洗濯容量10kgサイズを購入しましたが、大きさの種類が豊富なのは選択肢が増えてよかったです。

洗濯機によっては最大が8kgまでしかないものもあるので。

一人暮らしのときは7kgでも十分暮らせていましたが、今後子供が増えることを考慮すると少しでも大きいものを買いたいものですよね。

容量の割にはサイズがコンパクトで場所を取らない

Beat Washはサイズの割には非常にコンパクトなつくりとなっています。

私たち夫婦が購入した容量10kgサイズでも横幅570mm、奥行き635mmで、

さらに高さ調節ができるので、内寸奥行540mmの防水パンでも入ることができました。

なお、本体幅+105mm、奥行+15mmのスペースがあれば収納可能となっています。

ほぐし脱水機能がついている

実はこれが一番の決め手でした!

ほぐし機能はBeat Washならではの機能となっており、どういうものかというと、

その名の通り、洗濯乾燥後に洗濯物が取りやすくほぐされた状態にしておいてくれるのです!

通常、洗濯が完了して洗濯機のふたを開けると、洗濯物が洗濯槽に沿ってドーナツ型に絡みついていますよね?

それを力いっぱい引っ張り出して、無理やり洗濯かごに入れて、外干しする際にも衣類を引っ張って絡みをほぐしてから干す・・・大変でしたよね??

ですが、このほぐし機能のおかげで、その手間が一切なくなるのです。

すでにほぐれているので、洗濯かごに移すのも楽ですし、

すでにほぐれているので、外干しするときに絡みを気にしなくて済みます。

本当に助かっている機能になります。

デザインがかっこいい

これは完全に主観になります(笑)

Beat Washは色が3種類あり、ホワイト、シャンパンゴールド、フタだけシャンパンゴールドで周りはホワイトの3種類から選べるようになっています。

私はシャンパンゴールドにしました。

すごく気に入っています♪

Beat Washのデメリット

ここまでメリットや決め手についてまとめてきましたが、実際に使ってみて感じたデメリットもありました。

・ナイアガラ ビート洗浄は特に気にならない

・完全乾燥まではすごく時間がかかる

・乾燥後の衣類はものすごく熱い

ナイアガラ水流は特に気にならない

Beat Washは「ナイアガラ ビート洗浄」を売りの一つにしています。

これは、かのナイアガラの滝のようにあらゆる方向から強烈な水流を浴びせることで洗濯物の汚れを取るというものなのですが、

今のところ、ものすごく汚れが落ちたと感じたことはないです。

むしろ水道代がかさむのではと少し不安に思うほどです(汗)

とはいえ、もし今後の子育てでものすごく衣類が汚れたときに汚れを落としてくれるのかもしれないと前向きにとらえて気にはしていません。

完全乾燥まではすごく時間がかかる

洗濯乾燥機なので、外干しをなくすために乾燥機能を利用しますが、これがすごく長くかかります。

洗濯量にもよりますが、長いと4時間くらい乾燥だけでかかるときがあります。

もちろん、それだけ乾燥してくれると終了後の衣類は完全に乾いているのですが、すぐ乾かしたいときには使えないなと感じています。

乾燥後の衣類はものすごく熱い

これもありがちな悩みになります。

外干ししなくて済むくらいに乾かすということは、それだけの熱量で乾燥しているということになります。

なので、すぐ取り出そうとすると火傷するのではと思うくらい衣類が熱くなっています。

このため、私たち夫婦は乾燥後は30分くらい放置してから取り出すようにしています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事では、私たち夫婦がなぜ縦型洗濯乾燥機を選んだのか、なぜBeat Washを選んだのかについて書かせていただきました。

なぜ縦型洗濯乾燥機を選んだのか?

・ドラム式より値段が安いから

・ドラム式は子供が誤って入ってしまう事故に対する不安がぬぐえないから

なぜBeat Washなのか?

・洗濯容量が4種と種類が豊富で、最大12kgのものまである(業界最大)

・容量の割にはサイズがコンパクトで場所を取らない

・ほぐし脱水機能がついている

・デザインがかっこいい

 

今回の記事が洗濯機の買い替えで悩んでいるあなたの助けに少しでもなれば幸いです。

 

※なお、縦型洗濯乾燥機の比較は別記事でまとめていますのでよろしければご参照ください。

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