どうも!
あすはやです!
あなたはベビーカーはどのメーカーのものを使用していますか?
私たち夫婦はJoieのベビーカーを使用しています。
しかしながらこのJoieのベビーカーは私たち夫婦としては機能性が悪く感じているのでおススメできません。
今回の記事では、なぜJoieのベビーカーはおススメできないのかをご紹介いたします。
Contents
Joieのベビーカーってどんなもの?
Joieはイギリス発祥のベビーカーで、KATOJI(カトージ)という会社の代表的な商品になります。
様々な種類のベビーカーが商品ラインナップとして並んでおり、
デザイン性や機能性に優れたものが多いのが特徴となっています。
ベビーカーのキャリー部分(赤ちゃんかごの部分)が取り外し可能でチャイルドシートになる、いわゆるトラベルシステムベビーカーの代表ですね。
ちなみに私たち夫婦が購入したのは以下になります。
上のキャリー部分が取り外し可能で、チャイルドシートになるようになっています。
上記のキャリー部分を外すと、以下のようなお座り型のベビーカーにカスタムできます。
なお、値段は税込で16,200円~50,000円程度が相場となっており、
私たち夫婦が購入したのは、税込21,600円のAireskip(青)になります。
詳しくはこちらのJoieのホームページをご参照ください。
実際に使用してみてデメリット、マイナス点と感じたところ
ベビーカーそのものの機能としては十分満足できる内容となっています。
ですが、以下の点で不満を感じました。
・キャリー部分の取り外しが大変
・説明書の説明がわかりづらい
キャリー部分の取り外しが大変
キャリー部分とは以下になります。
このキャリー部分を外して車の座席にセットすることでチャイルドシートに早変わりするのですが、
この取り外しが一筋縄ではいきません。
どういう構造になっているかというと、キャリーの背中部分がフックのようになっており、
このフックをベビーカーの前方にある枠にはめる必要があるのですが、
これがなかなかはまらないのです。
上記画像の「Joie」と「イギリス国旗」のちょうど中央の裏に穴が開いており、そこにキャリーのフックをひっかけるイメージです。
普通に置いたり、押し込むだけでははまりません。
説明書の説明がわかりづらい
では説明書を見ればよいのでは?という話になるのですが、説明書は以下の記載になっています。
見てわかるようにとてもシンプルです。
つまり、押し込めといっているのですね。
それはさっきからずっとやってるよ!!!と突っ込みたくなります。
また、説明書上は、安全装置やツメやレバーの話が出ていますが、場所を示してくれていません。
なので自分で手探りで探すハメになりました。
そして見つけて説明書とおりにセットを変えてみても、何の効果もありませんでした。
結局、力いっぱい押し込んで解決。。。
結局、最後は壊れること覚悟で、力めいっぱい押し込んで無理やりはめ込みました。
説明書にあった安全装置は意味をなしていません。
レバーをツメにひっかけてもキャリー部分のロックには何の影響もしていないからです。
ただ、力いっぱい押し込んではめたので、キャリー部分がちょっとやそっとでは外れないことは分かりました。
ですが、キャリー部分がちょっとやそっとでは外れないということは、また車で出かける際には、外すのに苦労するということです。。。
つまり、現状、このベビーカーを使用するときには、
・キャリー部分を外すのに労力がかかる
・キャリー部分を元通りはめるのに労力がかかる
この2点でいつも苦労しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私たち夫婦がデメリットやマイナスと感じたのは以下の点になります。
・キャリー部分を外すのに労力がかかる
・キャリー部分を元通りはめるのに労力がかかる
・説明書の説明がわかりづらい
逆に言えば、キャリー部分の取り外し以外については特別苦労はしていませんし、むしろ動かしやすくて満足しています。
ですが、動かしやすいベビーカーは当たり前で、トラベルシステムベビーカーをうたうのであれば、
いつでも、簡単に、用途に合わせて、カスタムが可能!を売りにするべきだと思います。
また、説明書も不親切にもほどがあると感じました。
なので、私たち夫婦としては、Joieはおススメできません。
もし、あなたがベビーカーで迷われているのであれば、他のメーカーのものを検討されることをおススメいたします。