どうも!
あすはやです!
育児でつらいところは寝たいときに寝れないことではないでしょうか?
「ものすごく眠いけど、赤ちゃんが起きているから我慢しなきゃ。。。」
「夜中だけど、赤ちゃんが起きちゃったからあやさなきゃ。。。」
あなたはこんな経験を何度もしていませんか?
私も同じ経験を何度もしています。
あなただけ育休では寝たいのに寝れない問題は回避できないですよね。。。
そこでおススメしたいのが夫婦で育休を取得することです!
私たち夫婦は夫婦で育休を取得しています。
常に両方、もしくはどちらか片方があやしているので眠くなったら赤ちゃんの相手を交代して寝たいときに寝ています。
今回の記事では、夫婦育休を取得することのいいところを、睡眠関連を中心にまとめていきます。
[irp posts=”311″ name=”【パパママ必見!】夫婦同時育休を取得した場合の1日のタイムスケジュールを公開します!”]
夜中はどうしても起きてしまう
赤ちゃんが生後1年未満だと授乳だったり夜泣きだったりでどうしても夜中は起きてしまいますよね?
このため、以前のように夜がっつり睡眠時間が確保できず、日中眠くなることがしばしばだと思います。
私もそうです。
この夜中の赤ちゃんのあやしを交代でできたら理想なのですが、ここで注意です!
実は男性は夜中の赤ちゃんの夜泣きでは起きません!
もちろん、個人差はありますが、基本的に男性と女性では脳の構造、睡眠の仕組みが異なっているのが原因です。
これについては別途記事にまとめていますので以下の記事をご参照ください。
[irp posts=”390″ name=”【ママ必見!】なぜパパは夜泣きで起きないの?理由とパパへの妥協案と対策案”]
私たち夫婦も育休同時取得していますが、夜中のあかちゃんのあやしは妻がほぼ対応しています。
申し訳ない気持ちでいっぱいになります。。。
けど、代わりに日中、妻にはお昼寝の時間をプレゼントして、その間私が赤ちゃんの面倒をみるようにしていますよ。
このように夫婦で育休を取得していれば、睡眠を調整して、寝たいときに寝よう!という態勢を構築することができるんです!
寝たいときに寝よう!育児は疲れて当然!
よく日中に寝るのは育児放棄だとか騒ぐ方がいますが、決してそんなことはありません。
日中眠くなるというのは、疲れているからです。
普段育児を頑張っている証拠なのです。
だから、あなたが寝たいときは寝ていいのです。
周りで育児放棄だとか、日中に寝るなんて怠けているだとかいう人がいるのであれば、無視しちゃいましょう!(笑)
あなたが寝たいときに寝ていないと、いずれ倒れてしまいます。。
そして、そのしわ寄せはあなたの赤ちゃんに向いてしまうのです。
そうならないように周りの雑音は気にせず、寝たいときに寝ましょう!
夫が育休を取得するといいところ
夫婦同時に育休を取得するために壁になるのが、夫の育休取得です。
一説に男性の育休取得率はわずか5.14%とも言われています。(詳しく知りたい方はこちらの日経新聞の記事をご覧ください。)
男性にとっては仕事の大事な時期だったり、働き盛りの年代が多いので、忙しさを理由にまだまだ育休取得は敬遠しがちです。
けれども、私は男ですが、育休を取得して本当によかったと思っています。
やっぱりこの時期しか見れない赤ちゃんの成長をリアルタイムで見れるのって大切だなと感じるからです。
私も最初は仕事を理由に育休取得の一歩を踏み出せなかった人間ですが、妻に説得され取得しました。
そして、今取得してよかったと心から思います。
育児の大変さが分かるようになりましたし、何より、妻の睡眠に一役買えることも、育休取得してよかったと思っている一因です。
育休取得のメリットは以下の記事にもまとめていますのでよろしければご参照ください。
[irp posts=”164″ name=”30代夫が育児休暇を取ってよかったと感じたこと”]
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ワンオペ育児だとどうしても寝たいときでも寝れないという問題はつきものです。
そんなとき、夫婦二人で育休を取得していれば、片方が寝たいときに寝ることが可能になります。
もしあなたのダンナ様が育休取得を渋っていたら勇気を出して説得してみてください!
私も妻の必死の説得で育休取得したから今があります。
なのでどうせ無理と最初からあきらめずに、案外言ってみるものですよ(笑)
私たちのブログでは、夫婦同時育休を取得して感じたことを多くの記事でまとめていますので、それらの記事をもとに説得するのもありです。
睡眠はあなたの、そして赤ちゃんを育てるための、あなたが持つ当然の権利です。
周りの雑音に負けずに寝たいときに寝ましょうね!